Vaultbreaker / 蔵破り (3)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) ならず者(Rogue)
蔵破りが攻撃するたび、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。
疾駆(2)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。)
4/2


元々速攻がついていれば...
あるいは素だしが3マナであれば...

そんな感想をよく聞く『蔵破り』
アンコモンらしい調整を受けた感が魅力

5枚目の劣化版『凶暴な拳刃』、劣化『大いなる狩の巫師』として使っていて、割りとルーターが輝くのでやめられない止まらない
よくあるのが、x=0で撃つ『火口の爪』もしくはそのための土地を持ってくるケース
前にそれで勝ったときに、「ギャンブラーですね」って言われてメチャクチャしたり顔してました。

で、1ヶ月の経験則から改めて考察

【使えるとき】
①相手がコントロールのとき
全除去やソーサリー除去に耐性がある疾駆が強い

②アグロ同士の場合
殴り合いなら、だいたい相討ち以上のパワー4が良い
疾駆で出したとき、少しお得感がある

【使えないとき】
①ミッドレンジ相手のとき
サイとか、ポルクラノスとかタフ5以上に出られるとルーターを決死の覚悟でする必要が...
3マナ ルーター付き 相手の選べる4点火力に...

1ヶ月付き合ったのに、この浅い考察。
思い入れは薄いものの、ギャンブル的なドキドキがたまらない感じです。

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