Yasova Dragonclaw / 龍爪のヤソヴァ (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたは(1)(青/赤)(青/赤)を支払ってもよい。そうしたなら、龍爪のヤソヴァよりもパワーの小さい、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時までそれは速攻を得る。
4/2
そういうルールだと覚えるしかない系のヤソヴァ。
大分のベテランプレイヤーに、コントロール奪取のタイミングを教授いただく。
その結果
①戦闘の開始時に能力がスタックにのる(この時ヤソヴァのパワー以下の相手クリーチャーを対象に取る)
②自分、対戦相手の順に優先権がありパンプなどするタイミング
③解決。この時にヤソヴァと対象のクリーチャーのパワーを改めて確認。対象不適正なら立ち消え。適正ならマナを支払い、コントロールをえることが できる
と、理解
マナの支払いが解決時で、相手のパンプを見て後出しジャンケンができる。
「『ラクシャーサの死与え』パンプするんですか?なら、対応して『乱撃斬』唱えます。ヤソヴァの能力は対象不適正でマナ払いません。」
という具合。
もちろん解決中にはパンプされないので、マナの払い損にはならない。
ちょっと強そう。
コメント
603.5. 誘発型能力の効果のなかには、行動をするかしないかを選択できる(「あなたのアップキープ開始時に、あなたはカードを1枚引いてもよい」というように、「してもよい/may」が含まれる)ものがある。コントローラーがその能力の選択をする意図があるかどうかに関係なく、その能力は誘発したときにスタックに積まれる。選択は能力の解決時に行なう。同様に、何かの条件を満たさ「ない限り/unless」発生しない効果を持つ誘発型能力や、プレイヤーが何かをすることを選ぶ効果を持つ誘発型能力は、通常どおりスタックに積まれる。能力の「ない限り/unless」の部分は能力の解決時に処理される。
そして、総合ルールありがとうございます!
If説でも、選択肢のあるmay やunlessの時は注意ですね...